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【「コンビニ人間」村田沙耶香】普通や常識ってどういうこと?【ネタバレ感想】

【「コンビニ人間」村田沙耶香】あらすじ・感想・ネタバレ感想。主人公である古倉恵子は36歳・独身・彼氏無し。さらにはコンビニのアルバイトを18年間続けている。幼少期から普通じゃないと言われ続ける彼女も、コンビニのマニュアルがあれば同じように働くことができる。ある日、白羽というバイトと出会い生活が一変する。普通を問う1冊。
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【「流浪の月」凪良ゆう】偏見から歪んだ真実、認められない関係の行方は?【ネタバレ感想】

【「流浪の月」凪良ゆう】あらすじ・感想・ネタバレ感想。小学生である家内更紗と大学生の佐伯文は、ある時を境に一緒に暮らし始める。小児性愛者として噂される佐伯文だったが、そのような素振りは無い。しかし、行方不明の更紗を警察は探し、文は誘拐犯として捉えれらてしまう。そこから15年後。偶然再会した2人の運命は動き始める。
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【「カラフル」森絵都】この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる【ネタバレ感想】

【「カラフル」森絵都】あらすじ・感想・ネタバレ感想。人生には様々な良いことも、悪いことも様々な出来事があります。思春期の子供だけでなく、大人も人生に苦しみ、自分の命を絶ってしまうことが少なくありません。自分の人生を捉えなおし、もう一度頑張る気持ちを沸き立たせる勇気をもらえる1冊です。
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【「博士の愛した数式」小川洋子】記憶が無くなっても変わらない愛【ネタバレ感想】

【「博士の愛した数式」小川洋子】あらすじ・感想・ネタバレ感想。博士の記憶は80分しか持たない。毎朝、自分の記憶が80分しか持たない苦しみを自覚し、それさえも忘れてしまう。そんな中、家政婦と息子は博士の日常生活を彩りのあるものに変えていく。忘れ去られてしまう記憶と、変わらない愛。温かくも悲しい、切ない1冊です。
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【「未来」湊かなえ】悲しみの先にある輝かしい未来を信じて【ネタバレ感想】

【「未来」湊かなえ】あらすじ・感想・ネタバレ感想。貧困、虐待、いじめ、性的暴行、ネグレクト。様々な家庭の問題を抱え、居場所を失っていく子どもたち。大人の都合に振り回され、希望に満ちた未来を失っていく。これは小説に限った特別な話ではない。社会問題を背景に、大人には子どもの未来を拓くために何ができるのか。
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